- ダイビングスーツ専門店
- 国内で生産された高品質のダイビングスーツをお届けします。
- 安心のサポート
- 製造直販の強みを生かし、どのメーカーのスーツでも修理が可能!
- 正規品取扱店
- アムズでは、メーカー正規のダイビング器材しか取り扱っておりません。
- 安さの秘訣
- 高額な品物だからこそ、大量仕入れで利益を抑え、少しでも安く販売!
重器材の選び方 〜ゲージ〜
ゲージは、深度・残圧・方位など、ダイバーに自分の置かれている状況を教えてくれる計測器です。数値が読みやすいことを優先に選びましょう。
重器材の選び方
BC|レギュレーター|オクトパス|ゲージ|ダイブコンピューター|
まずは読みやすいことが基準
ゲージは、ダイバーに自分の置かれている状況を教えてくれる計測器です。「ゲージ」と一口に言っても大きく3つの機能があります。
- 1.残圧計
- レギュレーターにつながっており、タンクの残りの空気量をダイバーに教えてくれる重要な計測器です。残圧計がないとエアー切れを起こして重大な事故につながる可能性があります。
- 2.深度計
- 海水の水圧を感知して、ダイバーが現在、水深何メートルの位置にいるかを教えてくれる計測器です。深度の深い所に長時間潜っていると、潜水病にかかるリスクが増大するのですが、深度計がないと危険か否かの判断をしにくくなります。
- 3.コンパス
- 自分のいる場所から目的地に向かうときに方位を知るためのもので、基本的には陸上用のコンパスと同じようなものです。コンパスがないと、水中で迷った場合に進むべき方位がわからなくなります。
いずれも、ダイビングを安全に行うための情報を得る重要な器材です。流行は軽くて小さなものですが、水中でマスク越しに確認するものなので、視認性のよさを基準に選ぶことをすすめします。
なお、メジャーなメーカーの物であれば、性能や耐久性にはほとんど差はありません。とにかく視認性・次にデザイン性などを基準に選択しておけば間違いないでしょう。
ダイブコンピューターを併用しない場合、必ず3連ゲージを
ゲージには、残圧計とコンパスがセットになった2連のものと、これに深度計もついた3連のものがあります。ダイブコンピューターを併用する場合は、コンピューターに現在水深が表示されるので2連ゲージでも構いませんが、ダイブコンピューターを購入されない場合は、必ず3連ゲージが必要です。
<協力:モルディブ デルフィスダイビングセンター(PADIコースディレクター)津金千尋・日本アクアラング株式会社>
重器材の選び方 関連コンテンツ
重器材の選び方
BC|レギュレーター|オクトパス|ゲージ|ダイブコンピューター|
器材選びについての疑問・質問はお気軽に
その他、器材の選び方について、疑問・ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。また、よくある質問と答えもご参照ください。