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キャスターバッグの選び方
キャスターバッグ・ハードキャリーバッグは、行き帰りのときに荷物を運ぶための収納バッグです。荷物の容積に合っていて、使いやすいものを選びましょう。
荷物の容積に合っていて使いやすいものを
キャスターバッグ・ハードキャリーバッグは、ダイビングの行き帰りのときに荷物を運ぶためのものです。器材類だけでなく、着替えやその他の用具などをまとめて運びます。十分な収納スペースがあり、持ち運びしやすいものを選ぶのが基本です。
スキューバダイビングで使うバッグ類には、大きく次の種類があります。ご自身のダイビングスタイルに合ったものを選ぶようにしてください。
- キャスターバッグ
- 底部の器材コンテナと上部のソフトバッグからなるもので、小さい車輪が4〜5個ついているものが一般的です。全体の容量が大きくたくさんの荷物を収納でき、平らなところでは移動が楽です。その反面、階段の上り下りなど運搬のしんどさや、かさばるという短所もあります。
- ハードキャリーバッグ
- 耐衝撃性や耐久性に強く、器材を破損や変形から守るには最も優れたタイプです。かさばらず、移動も楽にできますが、バッグ本体の重量が重いという短所があります。
- キャリーバッグ
- 器材を入れるハードケースと衣類などを入れるソフトケースからなる2輪タイプのものが一般的です。ハードケースとソフトケースを分離できるものと、そのまま背負えるバッグパックタイプのものがあります。かさばらず、移動も楽にでき、コンパクトなものから大容量のものまであります。
飛行機を使うときにはご注意を
飛行機に持ち込むことの出来る荷物には、大きさ・重量の制限があります。海外や離島など、飛行機でなければ行けない場所でダイビングする予定がある場合には、あらかじめ航空会社の規約を調べ、器材や荷物の重量の合計を計算したうえで、大きさ・重量共に規定の範囲に収まるバッグを選んでください。
<協力:モルディブ デルフィスダイビングセンター(PADIコースディレクター)津金千尋・日本アクアラング株式会社>
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